bvlのココロもよう・・・

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2004年09月05日

たまにはPHILOSOMA(フィロソマ)



何となくPHILOSOMAってみる
ゲームとしては厳しいですがシチュエーションや雰囲気や音楽がカッコイイもんでたまにやってしまいます。
感覚としては「少しインタラクティブな映画」みたいな
当然ですが今やると絵的にツラかったり・・・

PHILOSOMAとは(間違いなくキーワード登録されていないはずなので)
PS1初期にSCEIが出したSFシューティング(本当は本体同時発売の予定だったらしい)
特徴としては
・このソフトだけで縦、横、奥、背面などいろんなタイプのシューティングが出来ます。
・全体が1ミッションをほぼシームレスでプレーする形式なので結構没頭します。
・ゲーム中に仲間との交信が入って盛り上げてくれます。
・面と面の間にテンポのいいムービーが入ってこれもゲームを盛り上げてくれます。(一応飛ばせますがゲームがどうでもいいので?飛ばす気は起きません。)
・自機の当たり判定がデカイ割には敵と分かりづらい敵の弾が早いのでよく死にます。そのためかゲームとしての評価はかなり低めです。(属に言うクソゲーです。)
・演技や脚本がアニメっぽかったのがよほど気に食わなかったらしく、発売日を延ばして!脚本と声優を総替えしました。(総替え前のOPを見て正しい判断だと素直に思いました)
・多分中古で1,000円以内で売られていると思われます。
ついでに
PS2の「シルフィード ザ ロスト プラネット」はこのゲームとは関係ありません。
なので、1面終了後のデモの時に「PHILOSOMA受精完了!」なんて言ってはいけません。

投稿者 bvl : 2004年09月05日 01:14

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