bvlのココロもよう・・・

2010年11月14日

iPad買ってました

実はiPadを発売初日に買ってました。
iOSが4.2になる前にちょっと感想を書こうかなと。

正直、使い道を考えずに興味本位で買ったので、今のところメインではWebブラウズとTwitterくらいしか使ってなかったり。

それでも、母親が自分でWebで探し物ができる点を考慮すれば買ってよかったと思う。
字が大きくてマウスよりはポインティングしやすいので使いやすいらしい。
とりあえずローマ字入力ができれば誰でも問題なく使えると思う。
※あくまで個人の感想であり、商品の効能を以下略

使ってみたアプリの感想は下のリンクにダラダラと追記

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投稿者 bvl 投稿日:00:58 更新日:06:48 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年09月17日

flashless #3

久々にwinを立ち上げてIE9βを入れてみた。

気になったのはGPUレンダリングによるHTML5(Canvasタグ)のパフォーマンス。

他のブラウザでは10fps未満が関の山のWebVizBenchで60fps出たのは脅威的。
だけど、このサイトがIE9に最適化されてるだけという可能性もあるので
http://www.themaninblue.com/writing/perspective/2010/03/22/
を解像度1920*1200でやってみた。

IE9
Particles=500:約60fps
Particles=1000:約30fps

Chrome
Particles=500:約30fps
Particles=1000:約24fps

Safariの結果も載せたかったけどズタボロすぎて・・・

ついでにFlash Ver.は
IE9
約40fps

Chrome
約60fps(統合されてる分パフォーマンスがいいって事?)

正直、HTML5あんまり期待してなかったけど少し興味が湧いてきた。
後はブラウザ間で実装にどれだけ差異が出てその差異を埋めるために
どんだけ頑張んないといけないのかが気になるところ。

投稿者 bvl 投稿日:20:49 更新日:00:16 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年08月07日

magic trackpad

今使ってるMacBook Proは3年以上前の物で3本指以上のマルチタッチには対応しておらず、正直3本指以上のマルチタッチに凄く憧れていた。
そんな中での「Magic TrackPad」の発売は正に願ったり叶ったり。

使ってみた感想として、3本指スワイプのWebブラウザの戻る/進む、4本指下スワイプのウィンドウ一覧、上スワイプのアプリ切り替えが思った以上に便利。
それにマウスと違って置き場所が全く制約がないから、左手で持ったり膝の上に置いて操作する事も可能。
置き場所によっては本体押し込みによるクリックが出来ないけど、ドラッグアンドドロップも含めてすべてのクリック操作はタップでも出来るので問題ない。

ピンチによる拡大縮小等少し慣れが必要な事もあるけど、グラッフィク関連ソフトでの精度を求められる操作や右左のクリックを同時に行う必要がない限り殆ど問題なく使えると思う。

追記
残念ながらWindowsでは今のところ2本指スクロールと右クリックまでしか対応してない様です。

投稿者 bvl 投稿日:07:09 更新日:19:34 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年08月02日

映画3本立て

8月1日は1,000円で映画が観れる映画の日だったので、調子に乗って3本立て続けに観てみた。

「SALT」
普通のドンパチアクションだと思ってたら結構サスペンスだったのでビックリ。
少し時代錯誤な感じがしたり、話の展開がある程度読めたりはしたけど、それなりに楽しめた。


「踊る大捜査線 ヤツらを解放せよ!」
湾岸署のお引っ越しやメンバー追加以外の事前知識なしで観に行ってみた。
警察署の引っ越しなのにあまりにもズサンすぎる(経費削減の煽り?)とかいろいろ突っ込みどころ満載だったけど、昔の設定を掘り起こしていく試みは面白かったと思う。(正直Wikipediaみるまで実行犯の中心人物が誰だったのかわからなかった)

ただ個人的には、今までみたいにカッコイイOPじゃなくてただ引っ越し風景を映してるだけだったり
音楽がF.F.S.Sじゃなかったりでイマイチ踊ってる感じがしなかったことが残念だった。

余談だけど、最後に青島とラスボスが対峙する直前に「必殺仕事人のテーマ」の着メロが大音量で流れたのは滑稽だった。
ある意味空気読んでたと思うけど、上映中はちゃんと携帯は切りましょう。


「INCEPTION」
ちょっと長いけど面白かった。
収集がつかなくなりそうなのであえて中身に触れないけど、(これはいつもの事か)
一度観ただけでは理解した気になれず、気になってネットでいろいろ調べてみると思った以上に謎や解釈があって、それら確認する為にもう一度観たくなる。そんな映画。

あと、昔NHK教育でやっていたドラマ「クラインの壷」を観て衝撃を受けた身としては
トーテム(自分が本当に現実に戻ったのかを確認するためのアイテムの総称)が無性に欲しくなった。


日曜日という事で人が多くて大変だったけど、どれも良作で満足しました。

投稿者 bvl 投稿日:00:50 更新日:00:20 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年05月14日

darksiders

「DARKSIDERS 審判の時」というXBOX360のアクションゲームを買ってみた。(PS3版もあるよ)

アクションゲームといってもアクションばっかりという訳ではなく、ギミックを使った謎解きもあってなかなか面白かった。
ゼルダやPortal、ライドシューティング等のアクションゲームから抽出したエッセンスがうまい具合に生かされてると思う。

ただ、終止アイテム購入時に消費するソウルが貯まりにくいので、実績解除を考慮すると結構時間が掛かったりするのが難点。

それと、メニューのUIが煩雑で取っ付き難かったり、ヘルプの親切さが中途半端で混乱することも。
(例えば、ある条件を満たすと出て来る隠し宝箱が、マップ表示上では普通の宝箱と同じアイコンだったり)

あと、ストーリーは控えで、キャラクターは元々外国のゲームという事もあって、日本のゲームによく居る美男美女は殆ど出てこないので好みは分かれると思いますが、ゲームがしっかりしてるお陰で大した問題にはならないと思います。

取り敢えず、XBOX360ユーザーは体験版を一度やってみる事をオススメします。(残念ながらPS3は体験版配信終了)
体験版とは思えないくらいヴォリュームがあるので(大体1時間程度。でも初回は色々迷ったので3時間くらいかかった)製品版買う気がなくてもお暇ならぜひ。

最後に
続編は既定路線らしいのですが、果たして余り売れない日本向けにローカライズされるのでしょうか・・・

投稿者 bvl 投稿日:19:09 更新日:23:44 | コメント (0) | トラックバック (0)